2014年11月17日月曜日

AppleにiPhoneの配送修理を申し込む

※修理サービスを申し込むと、あっという間に破損iPhoneの引き取りになりますので、代替機が必要な場合は以下の作業の前に代替機を借りておくことをオススメします。
 Softbankの場合は、各店舗に代替機があるかどうか確認→代替機があったら確保→来店して借りる、という流れになります。Softbankの店舗検索はこちら


0.iTunesで修理に出すiPhoneの完全なバックアップを取ります。Windows7での設定方法をこちらに書きましたので、よろしければどうぞ。SoftbankのiPhoneお客様サポートページにはメニューバーの出し方からバックアップデータの確認方法まで出ています。


 ※英語ページが開いた場合、左上のアメリカ国旗アイコンをクリック→「Asian&Pacific」→「Japan」を選択で日本語ページに切り替わります。
「iPhone」を選択。


2.
 「配送修理」を選択。

3.
 「サービスリクエストとトラブルシューティング」を選択。


4.
 開いたメニューから、該当する破損箇所を選択。


5.
 [いいえ。続ける。]を選択。


6.
 「配送修理」に“推奨”マークがつきました。「配送修理」を選択。


7.
 「シリアル番号を入力する。」のフォームにシリアル番号を入力します。
 シリアル番号は、iPhoneの[設定]→[一般]→[情報]→[シリアル番号]に表示されます。シリアル番号を長めにタッチすると「コピー」の吹き出しが出るのでそれをタッチしてコピー→Safariに戻って入力フォームを長めにタッチ→「ペースト」の吹き出しをタッチ、でコピペできます。

 このとき「iPhoneを探す」が有効になっていると、
 こんな画面が開きます。「iPhoneを探す」がオンになっていると修理の申し込みができないようです。iPhoneを修理に出した後で「iPhoneを探す」を使ってみたら、あらこんなところにiPhoneが!…ってなることを防ぐためでしょうか。
 理由はともあれ、このままでは先に進めないので、iPhoneの[設定]→[iCloud]→[iPhoneを探す]をオフにしましょう。


8.
 「お客様がお住まいの地域をご確認ください。」に「日本」と表示されていることを確認して、「日本」をタッチ。


9.
 「症状の再現手順をご説明ください。」フォームに、破損状況と症状の再現手順を記入します。入力が終わったら「続ける」


10.
 配送先に氏名・電話番号、配送先住所に住所が表示されます。AppleIDに登録されている住所氏名電話番号が入力されているはずですので、これらを確認して「続ける」


11.
 「配送方法」の選択です。配送希望の「日付」「時刻」を選択して「続ける」


12.
 「利用規約」が表示されます。大事なのは、利用規約の前に表示されている内容。データは全消去されること、アクセサリやSIMカードの返却はできないので全て外して製品のみ送ってください、ということが書いてあります。利用規約を確認したら「本規約を読んだ上で、内容に同意します。」のラジオボタンをオンにして「続ける」

 以下、「支払い方法」「請求連絡先」「見積および支払いの詳細」と続きます。これもAppleIDに登録しているカード情報や連絡先が表示されますので、内容を確認してください。
 「見積および支払いの詳細」では破損箇所を聞かれます。その内容に応じて見積額が変わるようですので、たぶんこれだろう、ってものを選んでください。ちなみに画面割れは新品交換なので、他に重大な故障箇所があろうがなかろうが見積額は変わりませんでした。


 最後の「確認」が終わると、配送修理申し込みは完了です。配送希望日時にクロネコヤマトのお兄さんが、
 こんな伝票を持ってiPhoneを引き取りに着てくれます。送料は着払いです。


 ヤマトのお兄さんがiPhoneを持っていって40時間くらい経ったころ、
 ヤマトのお兄さん再訪。

 開けると、
 何やら書類と箱。

 書類は、
 検証診断テストの結果と、交換品が送られてきたことの告知、製品使用上の注意、保証についてなどについての書類と、
 サービス&サポートの書類。
 
 白い箱には、
修理交換されたiPhoneが入っていました。


13.戻ってきたiPhoneをiTunesのバックアップから復元します。別記事で書きますので、そちらをご参照ください。


14.代替機を借りていた場合は返却します。代替機にトラブルがあると修理費などを取られますので、なるはやで返しておいたほうが安心です。

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