こちらでINTERNETWatchの記事を見られますが、NTTDoCoMoの保守担当者が、恐らくWinnyで感染したと思われるウィルスの影響で、PC内にあった基地局情報をWinnyに流出してしまったと、いうことのようです。この資料は2002年10月頃作成され、基地局の所在地・鍵を隠した位置・管理委託者・基地局の写真のほか、注意事項の欄には「近隣住民問題あり」などの記述もあったそうです。そんな極秘資料が入ったパソコンでインターネット、しかもWinnyなんかに繋いだらいかんだろうに・・・。NTTDoCoMoの社員でさえ、セキュリティに対する意識はあまり高くないという事例になってしまいましたねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿