三菱電機子会社の三菱電機プラントエンジニアリング社員のPCがウィルスに感染し、外付けHDDに保存されていた原子力発電所の点検報告書や出張報告書、メールデータなど機密情報が、Winnyを通じて流出しました。外付けHDDを持ち帰って、Winnyに接続する自宅のPCに繋いで作業を行っていたそうですが・・・もうねぇ、何でしょう、自宅でも仕事をしなければいけない状況に、サラリーマンの僕は哀愁を感じますが、アレですよ、データの持ち帰りはやめましょう。そんなに働いて事件起こしてクビになるんじゃ、あまりに救われないですしねぇ。Winny使わなければいいのでしょうけど、個人のPCから何が流出しても本人の責任ですし、Winnyを使っていなくても、Winnyへ情報を流出するタイプのウィルスに感染する可能性もあるわけですし。INTERNETWatchの記事はこちらから。
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