Xperia arkのスキンシール,注文確認メールでは2~3週間かかるとあったのでのんびり待つつもりでいたのですが,1週間で届きました。
貼るのがたいへんそうで1週間放置してましたが。
まずスキンシールを貼るまえに,液晶画面の保護シールは液晶画面よりひと回り大きいことが多く,スキンシールは液晶画面ギリギリまであるので,保護シールをスキンシールの上に重ねたくない場合は先に貼っておいたほうがよさそうです。
僕はたまたま先に保護シールを貼っていたのでスキンシールが上に重なりまして,少し浮いていた保護シールの縁をスキンシールがカバーするようになりいい感じです。
保護シールを剥がすときにはスキンシールも剥がさなきゃならないってとこが気になりますが。
スキンシールは表面がビニール調,裏面が銀色のうすいシールで,液晶部分やボタン,スピーカー部分などの切り抜きが入っています。
スキンシールを台紙から剥がす際,この切り抜き部分の周りが細くなり安定しないので,付属のテープを貼って液晶部分以外の抜き部分が抜けないようにしてから台紙から剥がします。
回 ←こんな形に剥がすわけです。
で,液晶の縁を目印にシールを貼って切り抜き部分を剥がせば表側完了なのですが…
…難しい。
液晶画面の下にあるボタン×3がやたらワイド&下付きで,ボタン周りのシールはボタン部分の切り抜きで細切れになってるんですよ。
ここが重力でたわむのです。
そして,たわんだまま貼るとゆがみ,引っ張って貼ろうとすると伸びる。
↑に書いた補強用テープがしっかり貼られているかどうかが仕上がりのクオリティを左右するといったら過言かもしれなくもないかもしれない。
裏面の切り抜きはカメラのレンズとソニエリマークだけなので簡単でした。
そんなこんなで予想以上に手間取ってスキンシールを貼り終わったXperia arkがこちら。
↑これが問題のボタン周辺。
裏面は,
スキンシールに合わせたデザインの壁紙をダウンロードできるサービスがついていたので,ダウンロードしてみました。
K:COLLECTIONさんで扱ってるスキンシールには,他にも壁紙サービスがついているものがあったので,壁紙も同じデザインでコーディネートしたい方にはオススメです。
一応スキンシールとのコーディネートを考えて革カバーを買ったのではめてみると,
と前は悪くないけど裏が見えない。
スキンシールの面積が広い裏面を隠してしまうのは残念すぎるので,仮のつもりで最初に買ったクリアカバーをつけました。
あらやだ,カッコいい。
そんなわけで,スキンシール+クリアカバーがレギュラーになりました。
革カバーで気になっていた側面のむき出しもクリアカバーは覆ってくれるから,安心してカバンに放り込めるようになりました。
おまけで,スキンシールは周囲で高評価なんですが,モノクロでなんだか味気ないなと思ってたとこに愉快なシールを見つけたのでワンポイントを付けてみました。
携帯にはインコよね(´ー`)
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